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In acqua di 60P

aqua60.exblog.jp

アクアリウムブログ。水草生い茂り、魚達が生き生きと泳ぐ水景を60P水槽で目指します!

60P立ち上げ① 底床のセット~注水

まずは巷で有名な(?)アクリルヒーターの設置。
底床内を加温することで、水槽水との温度差による水の循環を期待してのこと。
バクテリアは30℃くらいが一番活性化するらしい(?)ので。
アクリル板は「はざい屋さん」でオーダー。水槽サイズに合わせて600×300、厚みは6mm。
また、ピタリ適温プラスのセンサー部の逃がしとして、φ60mmの穴加工も注文。送料込みで¥3,107なり。
下から水槽マット、アクリル板、ピタリ適温プラス、水槽の順に設置。
ずれ防止とピタリ適温プラスの周りとの段差解消で、両面テープを貼ってます。
60P立ち上げ① 底床のセット~注水_b0213336_16402734.jpg

底床の設置。
最下部には園芸用品の軽石パミスMサイズを2ℓ敷きます。
そしてADAの底床添加剤を規定量加えます。
(バクター100、クリアスーパー、トルマリンBC、ぺナックW)※ぺナックPは無添加。
その上にADAのパワーサンドMサイズを2ℓ敷きます。※本来はSサイズが適切。
前面は2センチほど空けて、後ろに掛けて厚くなるように敷いています。
60P立ち上げ① 底床のセット~注水_b0213336_1653090.jpg

この後にソイルを敷きますが、その前にパミスやパワーサンドが表面に出てくることを防止する為に、100円ショップの園芸用鉢底ネットを引きます。
60P立ち上げ① 底床のセット~注水_b0213336_1754937.jpg

ソイルはADAアマゾニアを9ℓを使用。
最初に少しソイルを入れた後、石を設置して、残りを流し込みます。前面から背面に掛けて厚く敷きます。
石は龍王石とか使いたかったんですが、持ってません&資金不足。流木も持ってません。
よって、以前の物を使いまわしです。
一応、意図する構図は凸型構図を目指していますが…。なんだか三角構図になるような予感…。
60P立ち上げ① 底床のセット~注水_b0213336_1794328.jpg

この後、ソイルの粒子が巻き上がらないように注意しながら注水。
それでも濁りが発生した為、一度全換水したあとに再度注水。フィルターを回して本日は終了。
チャームさんに注文した水草を到着待ちです。

水槽Data

水槽: KOTOBUKI LEGLASS フラットW60×D30×H36(cm)
照明: ADA ソーラーⅠ(ノーマル球)午後1時から9時までの8時間ON
CO2: 電磁弁とタイマー管理で、1秒1滴
フィルター: テトラ ユーロEXフィルター75
底床: パミス、ADAパワーサンドM、ADAアマゾニア、バクター100、クリアスーパー、トルマリンBC、ぺナックW

水草植栽は次回。
by fuyu1219 | 2011-04-02 10:10 | 立ち上げ

by fuyu1219